ついに車上生活から小屋生活へ移行した戦力外110kgおじさん。
今までの主軸であった車から小屋への移行は果たして成功するのか。
新たなフィールド
知人から借りられた小屋は見ての通りのボロ小屋。
今すぐに住むことは難しく、リフォームが必要である。
また、周りも雑草が生い茂っている状態のため、草刈も必須となる。
土地がかなり広いため、草刈だけでも結構かかるだろう。
逆に言えば、人が住めるようにするにはかなりの作業が必要なのだ。
その作業を動画にできると考えれば、新たなネタができると言える。
何もない小屋は可能性が無限大
小屋はおそらく何かの作業場として使っていたのだろう。
もう機械などはない。
それ故にだだっ広い。
つまり、これから色々な物を置くことができるし、レイアウトも無限大だ。
リフォームの工程も動画にすることもできる。
DIY層といった新たな視聴者を獲得することもできるかもしれない。
要はメシ
車上生活でもそうであったが、動画の要となる部分はやはり飯（メシ）だろう。
車上生活という限られた空間の中でいかに工夫を凝らして美味しそうな飯を作れるか。
これが動画のキーポイントと言っていい。
特に、寒い中で食べるラーメンなどは最高に旨い飯の代表格。
いかに、フィールドを逆手にとって旨い飯を見せれるかが今後の成功のカギだろう。
小屋生活YouTuberの特徴
きっと戦力外100kgおじさんは小屋生活YouTuberへとシフトしていくのだろう。
あらたなワード、小屋生活YouTuberの特徴は以下のような点がある。
- 自然との共存
小屋生活は、都市生活とは異なり、自然に囲まれた環境での生活がメインです。彼らは自然と調和した生活を送り、山菜採りや釣り、薪割りなど、自然の恵みを活用して生活しています。 - DIYや自作の工夫
多くの小屋生活YouTuberは、自ら小屋を建てたり、家の中の家具や道具を自作することが一般的です。DIY（Do It Yourself）精神にあふれ、少ない資源で創意工夫して暮らしている様子が見どころです。 - シンプルライフ
小屋は都市の住宅に比べて非常にコンパクトです。そのため、無駄なものを持たず、必要最低限のもので生活することが基本になります。ミニマリズムに共感する視聴者が多く、シンプルで持続可能な暮らしに憧れる人々から支持されています。 - 自給自足
一部のYouTuberは、自給自足的な生活を目指しており、野菜を育てたり、食事のために狩猟や釣りを行ったりします。自然の中で生きるスキルを披露することで、視聴者に感動や知識を与えています。 - 癒しと静寂
小屋生活の動画には、風や鳥のさえずり、焚き火の音など、自然の音が多く含まれています。都会の喧騒から離れた静かな環境が視聴者にリラックス効果を与え、ストレス解消の場として人気があります。
ファンからは期待の声が多数
コメントを見ても、今後の動画を期待する声が多い。
これは戦力外100kgおじさんの人柄だからだろう。
きっと、小屋で生活しても戦力外100kgおじさんの動画の再生回数は増えるに違いない。