貧乏を克服?
貧乏からの脱却。
グッバイ貧乏。
そんな貧乏とおさらばした人はこの動画は参考になる、、、、
かもしれません。
貧乏とは
貧乏とは、基本的な生活必需品や人並みの生活を営むために十分なお金が不足している状態を指します。ただし、貧乏の定義は国や社会、個人の価値観により異なります。一般的には以下のような状態が考えられます。
- 生活費の不足:住居費、食費、光熱費など、生活に必要な支出をまかなうことが難しい。
- 余暇や趣味に費やす余裕の欠如:娯楽や教育、趣味に使うお金が限られているため、心身のリフレッシュが難しい。
- 健康や教育への制約:医療費や子供の教育費に十分な予算を割けない。
- 将来への不安:貯蓄がない、あるいは貯蓄が非常に少なく、予期せぬ支出や老後に対する不安が大きい。
- 経済的な自由の欠如:他人の援助や福祉制度に頼る生活で、経済的自立が難しい。
このような要素から「貧乏」を定義できますが、経済的な制約はあっても、人間関係や精神的な豊かさによって「貧しさ」を感じないとする考えもあります。また、社会の状況や生活の標準が上がることで、相対的な貧困(他者と比べた際に貧しく感じる状態)も生まれるため、現代では単に収入だけでなく、生活の質や経済的な選択肢が「貧乏」の指標となることも多いです。
貧乏のライン
一般的には以下の基準が参考にされます。
1. 絶対的貧困
- 世界銀行は、1日1.90ドル未満で生活する状態を「極度の貧困」と定義していますが、これは主に開発途上国に当てはまります。年収に換算するとおよそ700ドル未満です。
2. 相対的貧困
- 相対的貧困は、その国や地域の生活水準に基づく貧困を指し、多くの国では「所得が国民の中央値の50%未満」を相対的貧困ラインとしています。たとえば、日本ではおおよそ年収120~130万円以下が相対的貧困とされています。
3. 日本における相対的貧困ライン
- 日本では、最新の国民生活基礎調査に基づく貧困ラインは、1人当たり年間122万円程度です。つまり、1人世帯で年収122万円未満、2人世帯で244万円未満などが、相対的貧困の目安とされています。
4. 生活保護基準
- 生活保護の受給基準も一つの指標です。これは最低限度の生活が保障される水準で、家族構成や地域によって異なりますが、1人暮らしの場合の基準は年収およそ100万円前後とされています。
5. 相対的な見方
- 年収が200万円台だと、生活費や家賃、必要な支出に対してゆとりが少ないため、生活が厳しいと感じる人が多いです。
- また、世帯年収が300万円未満だと、「生活費を工面するのに苦労する」層が多いとされています。
したがって、日本のような先進国では年収120〜300万円未満が「貧困」と感じられやすい層とされていますが、あくまで一つの目安であり、個人の生活状況や住む地域によっても異なります。
貧乏を克服する方法はあるのか?
肝心の貧乏を克服する方法ですが、答えはずばり、、、「心構え」
だそうです。
「貧乏をぶっ壊す!」
もう、完全に壊れています、色々と。
ぶっ壊すのポーズはこの政見放送を見て影響を受けたようです。
ということで、具体的な貧乏の克服策はなく、精神論だけでしたね。
貧乏を壊すという心構えさえもっていれば、年収が低くても大丈夫ということなんでしょうか。
動画のコンセプトは何なのか?
やっちゃんねるは11月から第4章が始まっています。
ただ、何が第4章なのかの説明もなく、視聴者は置いて行かれている状態です。
そんな中での、今回の動画。
おそらく見ている人の大半は困惑しているでしょう。
「動画で何を見せたいのかまったく分からない」
動画の作りも自身のナレーションを入れたり、サムネイルも変えたりと、どこか某YouTuberに似ているような気がします。
やっちゃんねるは当初こそ、底辺YouTuberはみんなパクリだけど、自分は素でやっているというのを自負していましたが、いつからかYouTubeなんてパクッてなんぼの世界というスタンスに変わっていましたね。
YouTubeのパクリについてはこちらの動画で説明しています。
第4章はいつまで続くのか?
今回の動画を見ても、チャンネルの方向性が全く見えません。
今回のコメント欄でも?を感じた方が大半だったようです↓コメント一部抜粋
・何のための ”貧乏をぶっこわす!”のポスター? 意味が良くわかりません
・誰に対しても、返信しないなら、コメントオフにすればいいだろ
・なぜ、車を所有しているのですか
・何この人・・・
・今更、立花とか高橋とかに影響されてるって、どうなのか?いい歳して何やってるのって思う….
・毎回毎回テイスト変えてるけど、昔に戻したらどうですか?
・今に始まったこっちゃないが迷走してます?
・この方は何故よく引っ越しばっかりするんでしょうか?
・貴方はどこに向かっているのですか?
これからもこのスタンスを継続するのでしょうか?
ちなみに北斗の拳は第4部が最終章となっていましたね。
第四部最終章 ラオウ死すべし!伝説が恐怖に変わる!!