きまぐれクックが長野県に畑を作ったそうです。
長野県は畑を作るにはいい土地なんでしょうか。
きまぐれクックとは
きまぐれクックとは、愛知県出身のかねこ氏が運営するYouTubeチャンネルです。
主に魚の捌き方や料理方法を紹介しており、軽快な包丁さばきとユーモアあふれる語り口で人気を博し、2024年1月時点でチャンネル登録者数は約1,000万人に達しました。
かねこ氏は幼少期から魚に親しみ、両親が調理師であったことから自然と魚の捌き方を習得しました。2016年12月に「きまぐれクック」を開設してから、2017年にはマグロを捌く動画が話題に。
その後、急速に登録者数を増やしていきました。
動画内での「捌いていく!」という決めセリフや、アサヒスーパードライを飲むシーンも視聴者に親しまれています。また、フグ処理師の免許を取得しており、専門的な知識と技術を活かしたコンテンツも提供しています。
さらに、かねこ氏は自身がプロデュースした包丁「きまぐれブルー」を販売しています。
株式会社carry onに所属
株式会社Carry On(キャリオン)は、2021年3月に設立された日本の企業で、主にYouTuberやSNSクリエイターのマネジメントを行っている会社です。
株式会社carry onは、クリエイターの育成や各種プロモーション、イベント事業、企業コンサルティングなどのサービスを提供しています。
株式会社carry onには、きまぐれクックやブライアンなど、多くの人気クリエイターが所属しています。
長野県でわさびを栽培することに
きまぐれクックはこの度、長野県の安曇野市のワサビ農園で自分のわさびを栽培することになったとのことです。
きまぐれクック自身がわさびが好きということもあり、せっかくなら自分でわさびを作りたいという思いから、今回の企画に至ったようです。
長野県はわさびの栽培が非常に盛んであり、特に、長野県安曇野市の「大王わさび農場」は日本最大級のわさび農場として知られています。
この地域は、湧き水が豊富で水温が年間を通じて一定に保たれるため、わさびの栽培に適した環境が整っています。
こうした条件により、質の高いわさびが安定して生産され、国内外で高い評価を受けています。
長野県といえば
長野県といえば、某YouTuberが過去に畑をやっていたことで、ごく一部には知られています。
また、わさび農場にも訪れており、アイスクリームなどを食べていた動画をアップしていました。
このことからも長野県はYouTuberにとっては、色々な企画ができる場所といえます。