シナリオに必要な天地人

やっちゃんねるはシナリオライターを目指しているようです。

スタエフから考えるシナリオライター

12/8日曜日
12月に入って1週間たった
日曜日関係なく仕事
平日休みが多い
ショート動画でシナリオをやっていると書いた
映画とかドラマを作るためのシナリオ
これまで誰にも言ってなかった
長く続けられるか分からなかった
原稿用紙(4000字)を結構な頻度で書いてる
課題がある
小道具を題材にしたシナリオ
作文は単なる感想
ドラマは葛藤がある
Vlogには主人公の葛藤がない
主人公をいかに困らせるかがドラマ
私の場合は自分の日常を動画にしている(需要がある)
YouTubeは設定ありきでやってる人
4畳半の畳のアパートに住んでいるとか
木村拓哉と並ぶと恥ずかしい
本業やってたら2時間ねん出するの難しい
私の場合は1時間
課題は毎週出してる
構想がうまく出ないときがある
ショート動画は30分でできる(昼休みにスマホでやる)
休みの日はずっと、シナリオやってるで休みない
ドラマ見ないのでドラマの影響は受けない
物語はすべてパターンがある

本当にシナリオライター目指しているんでしょうか。

なぜに?

シナリオライターをやろうとしたきっかけにはまったく触れられていません。

一体、彼に何があったのでしょうか?

シナリオライターとは

シナリオライターは、物語や脚本を作成する仕事を担う職業です。

この職業では、創造力や文章力を活かし、さまざまな媒体や形式でストーリーを提供します。具体的には以下のような役割があります:

1. 映画やドラマの脚本作成

映画やテレビドラマのシナリオを書く仕事です。登場人物の台詞、ストーリー展開、場面の描写を詳細に記述し、監督や俳優がそれを基に演技や撮影を行います。


2. ゲームのシナリオ作成

ゲームのシナリオライターは、ゲームの世界観やキャラクター、ストーリーを作り上げます。特にRPG(ロールプレイングゲーム)では、プレイヤーの選択肢に応じた分岐シナリオを書くことが求められます。


3. アニメや漫画のストーリー制作

アニメや漫画の場合、キャラクターの背景設定やエピソードごとのストーリーラインを作成します。特にシリーズものでは、全体の流れと個々のエピソードのバランスを取ることが重要です。


4. 広告やプロモーションのストーリー制作

広告のための短いストーリーやプロモーション動画の脚本を書く場合もあります。短時間で感情を動かすような内容を考えるスキルが求められます。


5. 劇場公演の脚本作成

舞台演劇やミュージカルの脚本を書く仕事も含まれます。舞台特有の制約(セットや俳優の動き)を考慮しながら、観客を引き込む物語を作ります。


必要なスキル

  • 創造力: 新しいアイデアや魅力的なキャラクターを生み出す力。
  • 文章力: 読み手や演者に伝わる明確な文章を書くスキル。
  • 構成力: ストーリーの流れや緩急を考える力。
  • リサーチ力: 現実的で説得力のある内容を作るための情報収集能力。
  • コミュニケーション能力: 制作チームと連携し、意図を伝える能力。

シナリオライターはもうかる?

シナリオライターとして活動するのであれば、大きく2パターンが考えられます。

まず一つ目は、ゲーム制作会社などに就職するパターン。その会社で作るコンテンツのシナリオを書くのがメイン業務となります。この場合はその会社の正社員となるため、安定した収入が期待できます。

二つ目はフリーランスとして活動するパターン。

おそらくシナリオライターの半数以上はフリーランスとして活動している人が多いと思います。

この場合は、自分で仕事を受注する必要があります。

一つ目の企業に就職するパターンで言えば、年収ベースでサラリーマンの平均ぐらいは貰えるのではないでしょうか?

ただ、企業に就職するため、シナリオを書くスキルと合わせてビジネススキルも求められます。

フリーランスの場合で言えば、単価次第。

高単価の案件を受注できればいいですが、受注するには自身のスキルをアピールする必要があります。

過去に採用されたシナリオであったり、何か賞を受賞した経験などが必要です。

シナリオライターは修羅の道

ぶっちゃけシナリオライターで食っていける人は一握りだと思います。

もちろん、シナリオライターの案件はありますが、高スキル、キャリアの人もたくさんいるので新人が仕事を受注するにはかなり大変だと思います。

合わせて、近年AIの進化がすごいので、ちょっとしたシナリオであればAIが書いてしまうことも可能となっています(その気になれば小説も書ける)

なので、今後も安定しているかと言われるとかなり、修羅ではないでしょうか?

天地人

皆さん、天地人という用語をご存じでしょうか?

よくシナリオを書くときに指針となる言葉で、あの上杉謙信から来ています。

天:時

地:場所

人:人物

シナリオを書くときは、これをちゃんと当てはめてシナリオを考えていくことが重要です。

例えば、天は冬の夜、地はイルミネーションが綺麗な場所、人はカップル。

これであれば、冬にデートしているカップルの情景ができあがるので、ここにエッセンスを加えていくという考え方です。

スクールなんか言えば、↑とかは、天地人のお題だしているのかな?

私は、シナリオ教室通ってないんですが、脚本コンクールとかあれば応募してみようかな。

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