相変わらず、この方もネタがつきませんね。
何があった?
事の発端はかなり前(1年以上前)
ただフリが視聴者から損害賠償を請求されていました。
理由としては、ただフリが生配信で視聴者に対して侮辱的な発言をしたことが原因のようです。
生配信はただフリが寄せられたコメントに回答していくスタイルだったようで、その中で感情的になってしまったと。
これがもとで、視聴者から訴えられることになったただフリ。
先方の弁護士から慰謝料を支払う旨の通知が来て、おどろいたと。
そして、先方の弁護士と会話をしたらしいですが、ただフリが感情的になってしまい、「結局こちらは慰謝料を払う気はないので、裁判したかったらしてください」と返したようです。
(謝罪動画にも広告を入れていることに対して、コメント欄ではかなり叩かれていたようです)
裁判の結果は?
結果は原告の請求を棄却。
つまり、ただフリ側が勝ったわけです。
裁判所の判断は生配信での発言(嘘をついてる、マウントをとってるなど)は名誉侵害にはならない。
そもそも、視聴者が複数人おり、誰に対していっているかも定かではないから。
ただフリの勝つ要素の方が強かった案件でしたね。
これには流石にコメント欄でも、すごい、頑張ったなどの賞賛のコメントが多かった。
先方は弁護士を3人つけていたようでかなり力を入れていたようですが、ただフリの勝利。
しかもただフリは自分でIQ72と公表しており、IQ72に負ける弁護士3人ってという声も多かった。
(IQ70を下回ると知的障害となる)
舞台は高等裁判所へ
だがしかし、先方もこのまま引き下がることもなく、控訴してきたようです。
前回、地方裁判所だったため、今回は高等裁判所が舞台となります。
ただフリはもちろん、戦うと思いますが、何より先方の弁護士は勝算あるんでしょうか?
前回の裁判所の判断は、ただフリの発言が特定の人物に向けられたものかを判断するのが難しいということ。
ただフリの発言自体、名誉を侵害するにあたらないこと、でした。
なので、今回先方の弁護士はただフリの発言が特定の人物に向けられたものであったということを証明しなければなりません。
もしくは、違った観点からせめてくるんでしょうか?
第三者的に見ても、流石にただフリに軍配が上がりそうでしかないのですが、今後も要チェックです。