友近のドラマが本家火サスとクオリティ変わらない件

以前から、ロバート秋山と組んでドラマ作ってましたけど、ついに本家に並びました。

外湯巡りミステリー・道後ストリップ嬢連続殺人

あらすじ

松山の道後温泉を舞台に、週刊誌の取材で訪れた友近と芝が殺人事件に遭遇する。

単純な殺人事件と思いきや、様々な人間関係が複雑に絡み合う事件。

出演

友  近

芝   大 輔(モグライダー)   

海 乃 雪 妃

真 山 隼 人

市 川  翼

宮 下   咲   

相 原 美 香(つぼや菓子舗)

河 上 克 之(奥道後 壱湯の守)

桧 垣 瑞 穂(お好み焼き昌万)

愛媛県の皆様   

山 中 淳 恵(椿組)

斉 藤   健(椿組)

外波山文明(椿組)   

時 東 ぁ み   

大浦龍宇一

本家(火曜サスペンス劇場)

「火曜サスペンス劇場」は、1981年から2005年まで日本テレビで毎週火曜日の夜に放送されていた人気のサスペンスドラマシリーズです。この番組は、視聴者を引き込むミステリーや犯罪ドラマを中心にした単発ドラマ形式で、毎回異なるキャストとストーリーで放送されていました。

1. テーマとジャンル

  • サスペンス:火曜サスペンス劇場はミステリー、推理、犯罪、サスペンスがテーマのドラマが多く、特に殺人事件や失踪事件などが主題になることが多かったです。
  • 社会問題も取り扱う:単なる推理ドラマにとどまらず、社会問題や家庭の問題、人間関係の葛藤なども盛り込まれており、視聴者の共感を呼ぶ内容が多かったです。

2. 独特の演出と音楽

  • 特にオープニングテーマやBGMは、緊張感を高める印象的な音楽が使われており、視聴者に強い印象を残しました。
  • 名物ともなったのが「崖シーン」で、物語のクライマックスで犯人と対峙するシーンが崖の上で展開されることが多く、この演出が象徴的でした。

3. キャストと制作

  • 毎回異なる俳優が主演を務め、豪華なキャスト陣が出演することでも話題を集めました。
  • レギュラーの探偵や刑事キャラクターも登場しましたが、基本的には一話完結型のオムニバス形式で、バリエーション豊かなストーリー展開が魅力でした。

4. 影響と人気

  • 24年間にわたり放送され、火曜夜の定番となり、日本のサスペンスドラマの金字塔として認知されました。
  • 視聴率も高く、多くのシリーズやリメイクが制作され、他の局でも類似のサスペンスドラマが登場するきっかけとなりました。

昭和感を令和に出す

映像のクリア感なんかは令和の今すごいものがありますが、あえて昭和のガサガサな感じを出すという。

でも、このどこか懐かしい感じは、火サスを一度でも見たことがある人なら分かるはず。

https://note.com/nishii_2020/n/n313627eab608

また、撮影秘話も公開されており、ぜひ読んでほしい内容となっております。

今後も昭和感満載のコンテンツに期待です。

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