絶望ライン工のホンネ これからのYouTubeとの向き合い方を考える

絶望ライン工の動画がアップされました。

が、何やら様子がいつもと違います。

一体、何があったのでしょうか。

絶望ライン工という名の虚構

動画内では、現実とそうでない部分について語られてします。

絶望ライン工のYouTubeチャンネルは50万人を突破。

1動画の再生回数も毎回すごい再生回数です。

そうなれば、必然的に「お金あるだろ」、「あれ、設定だろ」

というような声も多いようです。

今回は、そんな方々、またいつも見てくれている方々へのメッセージ動画となっています。

詳しい内容は動画をご覧いただければと思いますが、確実に言えることとして絶望ライン工は今現在も工場での仕事は続けているとのこと。

もちろん、YouTubeの広告収入は大きいのですが、だからといって仕事をやめてしまうと肩書がYouTuberとなってしまうから。

確かに、YouTubeでずっと食っていけるような人がごくわずかですしね。

私も幾人か、失敗例を見てきましたが、絶望さんはここら辺抜け目ないですね。

批判的なスタンスの人(アンチ)について

何かを発信する以上、肯定的な人だけでなく否定的な人も出てくることもまた事実。

ですが、そんな方々の意見も受け止めるという、なんともできた人。

「嫌なら見るな」

ではなく、

「嫌でも見て」

これが絶望ライン工のスタンス。

https://ddnavi.com/serial/1334542/a

アンチについては上記でも書かれているので、お時間がある方は見てみてください。

ちなみにアンチとは、

批判的な態度: 対象について否定的であり、肯定的な側面に目を向けず、常に批判的なコメントを残す。

感情的な反応: 感情的な反発や嫉妬、憎悪から行動することが多く、建設的な批判ではなく、攻撃的なコメントが目立つ。

繰り返し行動する: しばしば一回の批判にとどまらず、対象に対して繰り返し攻撃的なコメントを続ける。

匿名性: 多くの場合、インターネット上の匿名性を利用して行動しているため、本人は直接的な責任を負わない場合が多い。

だそうです。

YouTubeとの向き合い方

絶望ライン工の動画を見て思うのは、やはりYouTubeとどう向き合っていくかということですね。

あくまで、YouTuberの人ですが。

はなっからYouTuberとしてやっていくと宣言し、本職がYouTuberの人はもうそのまま突っ走ってもらえればいいと思いますが、副業でYouTuberをやっている人なんかはどこまでYouTubeに力を入れるべきなのでしょうか。

もしかしたら、YouTubeの登録者数が伸びてきて、本業の収入を超える額をYouTubeでもらえるようになることも少なくありません。

だからといって、本業を辞めてしまうというのはこのご時世リスクが高いということでしょう。

YouTubeだけでなく、副業をやっている人はたくさんいると思いますが、あくまで本業があっての副業ということを忘れずに、副業に取り組むべきというのを改めて考えさせられましたね。

今後も絶望ライン工の動画に期待です。

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